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  読み聞かせに最適!食育デザイナーのおすすめ食育関連絵本

絵本名 書いた人 推薦者 コメント
「ぎょうざ
     ぎゅ ぎゅ」
長谷川摂子 ぶん
立花まこと え
岡戸裕子
ぼくとおねえさんとでぎょうざを作ります。小麦粉を練って、その楽しいこと。みなさんもこの本を読んだら、ぎょうざが作りたくなりますよ。
「みんなで
    おちゃづくり」
笠野祐一 さく
福音館書店
岡戸裕子
5月になりました。おじいちゃんのいえで おちゃづくりが始まります。おじいちゃんにはっぱのつみ方を教えてもらいます。たくさんつんだはっぱはどうやっておちゃになるのか、読んでください。
「キャベツ
    めキャベツ」
藤田雅矢 ぶん
土橋とし子 え
福音館書店
岡戸裕子
おじいちゃんがくれたたねをまきました。ぼくとわたしとでまいたたねが、ちがいました。キャベツとめキャベツの成長が鮮明に描かれています。
「だいどころにも
    はるがきた」
島津和子 さく
福音館書店
岡戸裕子
あたたかくなると、だいどころにおいてあった野菜たちが芽をだしてきます。あなたの家のだいどころの野菜や道端の野菜をよ〜く観察してみるいい機会になりますよ。
「おばあちゃんの
    えほうまき」
野村たかあき 作・絵
佼成出版社
岡戸裕子
きりちゃんとおばあちゃんが節分の日に、えほうまきを作ります。どうして、えほうまきを食べるの?いろいろなことを、おばあちゃんから教えてもらう、きりちゃんです。レシピも付いているので、作ってみてね。
「ぬ〜くぬく」 飯野和好 さく
山本 孝 え
農文協
岡戸裕子
干しいもと干しだいこんがお陽さまにあたりながらの会話が、読んでいてたのしくなってしまいます。
干しいもと干しだいこんをこれを読んで食べてもらいたいです。
「みんなで
   うどんづくり」
菊池日出夫 さく
福音館書店
岡戸裕子
あきこちゃんときぬこちゃんのおじいちゃんは、いねかりのおわったたんぼをたがやしています。
小麦を植えて、その小麦粉でうどんをつくります。
みなさんもうどんづくりに挑戦してみて下さい。
「なっとうくん 
     西へいく」
三輪一雄 作・絵画
PHP研究所
岡戸裕子
大阪出身の作者が関西弁で、なっとうの歴史から始まって、栄養のこと、体によいことなど上手におはなししてくれます。
「マクドナルドさんの
  やさいアパート」
ジュディ・バレット 文 ロン・バレット 画
朔北社
岡戸裕子
マクドナルドさんはアパートの管理人です。奥さんが大事にしていたトマトの苗がかれてしまったのをきっかけに、いろいろな野菜を植え始めました。野菜ぎらいな子どもたちが読むと、楽しくなって、野菜が好きになる絵本です。
「さとうきび」 石垣博孝 さく
福音館書店
岡戸裕子
石垣島でのさとうきびがり。家族総出でさとうきびを刈り、工場でのさとうのもとづくり。この本を読むと、おいしいさとうきびの汁をなめたくなりますよ。
「ひもので
     ございっ!」
平田昌広 文
平田 景 絵
文化出版局
岡戸裕子
ぼくの夏休みの一番の思い出は民宿の朝ごはんから始まったのです。お父さんの前にはおとなのメニュー。ぼくの前にはおこさまメニュー。不満があったのは、ぼくにはひものがなかったのです。そこで、お父さんがひものを作ることになったのです。
「あまいとうもろこしと
 カタイトウモロコシ」
左武絵里子 作
福音館書店
岡戸裕子
みなさんおなじみのあみまいとうもろこしの食べごろは、どんなときかな?
カタイトウモロコシはどうやって食べるのかな?
が上手な絵で書かれてあります。
自分でも作って見たくなる絵本です。
ちいさなかがくのとも
  「うめのみとり」
市川宣子 文
城芽ハヤト 絵
福音館書店
岡戸裕子 梅の時期になりました。みなさんは梅の実を取ったことがありますか?なっちゃんは、おとなりのおばあちゃんとおもしろい体験をします。
「ぐりとぐら」 中川李枝子 作
山脇百合子 絵
福音館書店
岡戸裕子 ぼくらのなまえは「ぐりとぐら」、このよでいちばんすきなのは、おりょうりすること、たべること。ぐりとぐらがさあ〜て、つくったものは・・・。40年にもわたるベストセラーです。大人が読んでもたのしいですね。
「やさいばたけは
    はなばたけ」
広野多珂子 作・絵
佼成出版社
岡戸裕子 おばあちゃんのはたけにいきました。はなが咲いています。それはやさいのはなでした。いろいろな季節の野菜たちは黄色や白色、紫の花を咲かせます。この本を見て、新たな発見ができるかも。
「うおいちば」 安江リエ ぶん
田中清代 え
福音館書店
岡戸裕子 きよのかぞくはうおいちばで働いています。朝4時に起きて、うおいちばへつれていってもらいました。目が金色でまん丸、きんめだいっていう魚をおじいちゃんに頼まれてさがしますが・・・。いろんな魚を目にするきよちゃんでした。みんなも魚屋さんで季節のお魚を実際見てみるのもたのしいですよ。
「ばばばあちゃんの
 かんてんりょうり」
さとうわきこ さく
福音館書店
岡戸裕子 冬の寒い日、外にかんてんが干してありました。さあ、みんなでかんてんりょうりをつくることになりました。ばばばあちゃんは、とにかく楽しくかんてんを調理していきます。どんなものができたかは読んでみてね!
「おじいちゃんの
     カブづくり」
つちだよしはる
そうえん社
岡戸裕子 山形県でカブづくりをしているおじいちゃんのおはなしです。カブづくりの1年を小学生のほのかとおじいちゃんのほんわかあたたまる会話で描かれています。
「だいず えだまめ
    まめもやし」
こうやすすむ 文
なかじまむくこ 絵
福音館書店
岡戸裕子 3人の兄弟がおとなりのおじいさんからだいずを10つぶずついただいたことからお話は始まります。だいすを畑にまきました。さあ、そのあとはこの本を読んでのおたのしみ・・・・・。
かがくのとも
「ふみばあちゃんの
      ほしがき」
浜田桂子 さく
福音館書店
岡戸裕子 かきがたくさんとれました。でも、しぶくてまずくてたべられません。さあ、おばあちゃんの出番です。おばあちゃんの昔からのほしがきの作り方が上手に載っていますよ!みんなも作ってみませんか、ほしがきを!
かがくのとも
「みんなで
  こんにゃくづくり」
菊池日出夫 さく
福音館書店
岡戸裕子 いなかのおじいちゃんの家に遊びに行ったあきこちゃん一家!おじいちゃんのあけた”たからばこ”の中に入っていたものは?こんにゃくいもだったんです。こんにゃくのできるまでがよくわかりますよ!
「あっちゃんのはたけ」 大西ひろみ 作・絵
ひさかたチャイルド
岡戸裕子 やさいがきらいなあっちゃん。おばあちゃんから、はたけのてつだいをたのまれても「やさいはきらいだらか おてつだいしない」。ところが、あっちゃんがおてつだいにねっしんになりましたよ・・・。
「たべもののたび」 かこさとし さく
童心社
岡戸裕子 たべものの消化・吸収の仕組みをたべものの旅にたとえて、わかりやすく絵で説明されたものです。さて、食べ物はどんな旅をするのでしょうか?
「プチシェフのための
   フレンチレシピ」
上野万梨子 日本語監修  学習研究者
神木千鶴 フランス ホテルリッツの子ども向けレシピ絵本です。本格的な料理やお菓子がイラストでかわいく書かれています。作りたくなること請け合いです。
「14ひきの
      あさごはん」
いわむらかずお さく
童心社
岡戸裕子 14ひきのねずみの家族がみんなで協力しておいしい朝ごはんを作ります。
あなたのおうちでも家族みんなで作ってはどうですか?
「いろいろじゃがいも」 山岡ひかる さく
くもん出版
岡戸裕子 新じゃがの季節になりました。じゃがいもさんがいろいろなお料理に変身します。
さあ、みんなもじゃがいもを調理してみましょう!
「よもぎだんご」 さとうわきこ さく
福音館書店
岡戸裕子 春の野に出て、よもぎをつんで、ゆでて、おだんごをつくりませんか?
ばばばあちゃんが上手に教えてくれますよ!
「おべんともって 
     おはなみに」
こいでやすこ さく
福音館書店
岡戸裕子 きつねのきっこはおべんとをいっぱいつくりました。
おにぎり、のりまきといなりずし。みんなをさそって、さくらの木の下でお花見をしながら、たのしく食べます。絵はほんわか春のあたたかさいっぱいです。
「たくあん」 またきけいこ さく
福音館書店
岡戸裕子 たくあんのできるまでを絵本にしたものです。
大根のたねをまきました。たくさんの大根が収穫されて、さあて大根はどうやって
たくあんに漬けられるのでしょうか?絵も味わって読んでほしいです。
「いろいろごはん」 山岡ひかる
くもん出版
岡戸裕子 題名のとおり、「ごはん」がいろいろになって登場します。リズミカルなことばに
こどもたちはおいしいごはんが食べたくなることと思います。
「からだ こころ 
 げんき かむかむ」
ぶん カムカムズ
え 南 伸坊
岡戸裕子 みなさん、よ〜くかんで食べていますか?
かむと、どんなことが起こるのかな?
親子でかむことを楽しみながら、この本を読んでみてください。
「くんちゃんの
   はたけしごと」
さく ドロシー・マリノ
やく まさき るりこ
ぺんぎん社
岡戸裕子 こぐまのくんちゃんは、おとうさんのはたけしごとのおてつだいをします。
でも、やることなすこと、おとうさんにしかられてばかり・・・・。
おとうさんからいろいろ教えてもらい、さて、おてつだいは上手にできるの
でしょうか?
「ウルフさんの
     やさい畑」
作 クレイヤー・ボーリエー
絵 カンタン・クレバン
小峰書店
岡戸裕子 おなかがすいてどうしようもなくなったオオカミのウルフさん。
とうとうやさい畑を作ることにしました。
やさいしか食べないウルフさんにたいへんなことが・・・・・。
みんなもやさいをつくりたくなるかも?
「うしおくんと
 はすひめちゃん」
作・絵 伊藤秀男 
農文協
岡戸裕子 せきのとまらないうしおくん
ばあちゃんのくれたれんこんのあなをなにげにのぞくと・・・
れんこんのふしぎな世界へと・・・
さて、れんこんで病気がなおるのでしょうか?
これから風邪の季節です。
絵本を読めば、少しは役に立つと思いますよ!
「14ひきのかぼちゃ」 いわむらかずお 
童心社
岡戸裕子 みんなでかぼちゃのたねをまきました。
かぼちゃのめがなかなかでません。
やっとめが出たかぼちゃをみんなで大事に育てました。
大きく育ったかぼちゃでどんなお料理をつくって食べたのでしょうか?
「おむすびくん」 作:岡信子
絵:伊藤智之 
リーブル
岡戸裕子 みなさんにもおなじみの三角おむすびは、むかしのそのまたむかし
島根県の出雲の国で生まれたそうです。。
この本は三角おむすびのおはなしですよ!
おむすびとおにぎりの旅のはじまりです。
さあ、どんな旅になるのかな?
「しょうたとなっとう」 写真・文:星川ひろ子
      星川治雄 
ポプラ社
岡戸裕子 「なっとうはまほうの食べものだかんな。」
おじいちゃんと大豆を育てるしょうた。
やがてそれは心のこもった納豆になったのです。
納豆がきらいな子もこの本を読めば、納豆が
好きになってしまいますよ!
「いただきまーす!」 文:二宮由紀子 
絵:荒井良二
やまねみな ”はっぴぃさん”という絵本で有名な荒井良二さんのかわいい絵の本です。
内容は、食べること=生きること=生き物の命をもらっていることをシンプルな言葉で(手書き文字です)教えてくれます。
牛を解体してお肉にしてくれる人がいること、その牛も草(草の命をもらうこと)を食べること。野菜もつくる人だけでなく売る人がいる。料理もつくる人(お母さん)がいるからみんなお料理が食べられる=生きていけるんだよということが描かれています。
自分では上手く説明できないけど、感謝してお食事をしてほしいなと、思った時に読んでみるといいかもしれません。
主人公で小さな男の子と女の子がでてきますので子どももお話に入りやすいと思います。
かわいい絵ですが、牛がお皿にのっている絵や牛の解体の場面があり、小さい子にはちょっとキツいかもしれません。
わたしも時々読み返して、感謝を忘れないようにしたいと思います。
「うんぴ、うんにょ、
   うんち、うんご」
文:村上八千世 
絵:せべ まさゆき
ほるぷ出版
岡戸裕子
食べものを食べるとうんちが出る。
当然なことですよね!でもそれが食べるものによって、うんぴになったり、うんにょになったり、不思議ですよね!みんなは毎日どんなうんちが出るのかな?





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