〜昔ながらの日本の食品〜
梅干し
必要な道具
◇大きなボウル
◇竹串
◇ジッパー付き保存ポリ袋(大)
◇梅が入る大きさのシール容器(タッパー)
◇梅と同じくらいの重量の重し(塩や皿など)
赤じその葉を茎から摘み取ります。
アクで手がそまるので、薄手のビニール手袋を使いましょう。
大きなボウルに入れて、砂や汚れを取るためにしっかり洗います。
水気を切って、ザルや新聞紙の上に広げ、よく乾かします。
ボウルに、赤じそと塩の半分(大さじ1)を入れ、よくもみます。
汁と一緒にアクが出てくるので、よくしぼって汁を捨てます。
残りの塩を加えて、もう一度よくもみます。
1回目より、汁の色がきれいな赤色になります。
2回目もよくしぼって、汁を捨てます。
袋の中から白梅酢を取り出し、ボウルに入れます。
塩もみした赤じそを、白梅酢につけて発色させます。
梅の入った袋に、発色させた梅酢と赤じそを入れます。
全体をよく混ぜてから空気を抜いて、ジッパーの口を閉じます。