●お米の色

お米はよく見ると、いろんな色があります。
この色はぬかについている色なので、ぬかをとりのぞくと、お米はすべて白くなります。

濃い色のついた、黒米や赤米と呼ばれるものは、昔から日本で栽培されていたお米で古代米と言われることもあります。

他に緑米や紫黒米などがあります。
色のついたお米は、炊くとその色が水にとけ出ます。
白米に混ぜて炊くと、ほんのりその色に染まったご飯を炊くことができます。
色のついたお米の割合によって、色の濃さは変わります。

▼白米１合につき 　　大さじ１の黒米を入れて炊いたご飯

▼赤米の田んぼ、 　　もみが赤いので一面真っ赤になる

色のついたお米も、ぬかを取りのぞくと白米になります。

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ゴーゴー！インタビュー《お米屋さん》