●よくかんで食べよう！

食べたものは、そのまま胃に入っていっても十分な栄養にはなりません。
それは吸収できないからです。
食べたものを胃で吸収して、栄養として体に取り込むには、

口の中でよくかんで、小さくしておくこと

かんだ食べ物に、だ液をたくさん含ませておくこと

が大切です。
だ液は、胃での消化を助ける働きがあります。
ご飯はよくかんで食べると、甘味がでてきておいしく食べられます。
脳の栄養になるブドウ糖にも変化しやすいです。

早く飲み込む、たくさんを一度に口に入れる、ということは、してはいけません！

特にご飯やパン、モチなどを食べるときは、大きいまま飲み込んだり、たくさんを一度に口に入れると、食べ物が喉につまり、息ができなくなることがあります。気をつけましょう！

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ゴーゴー！インタビュー《歯科医師》